うぅ……
そして生意気にもスランプ気味だったりする

そこで私はここでひとつ、ファイ侑は素晴らしいんだよと言っておこう
ついったー（第二の方）でもちょっと書いたことと同じなんだけどね、黒鋼→←ファイ、四月一日→侑子（→）クロウ前提のファイ侑です
四月一日の矢印は恋愛的なものとは違います
ファイより侑子さんが６つくらい年上で、幼馴染かつ先輩後輩みたいな関係です
男女の仲には決してならないファイ侑！！
酔ってファイが「恋人ごっこしましょうよー」とか言って「マイスイートハニー、君は蝶のようにどこへでも飛んでいってしまうんだね」とかすごいまじめに言ったあとに笑い転げる感じの！
負けじと侑子さんもとってつけたような台詞を言おうとするんだけど、「あなたは・・・」でもう突っ伏して笑い出してしまうくらい、ただの友達って感じの！
黒鋼とは高校生のときに出会う
「面白いんですよー、からかうとかわいくてー、すぐ怒ってー」「あなたいつもその人の話するわね」「そうですかー？」「好きなの？」「え？・・・・・・・・・えー？」ってやり取りして、うわこれ恋なの？違くない？と苦しみ始めるファイさん
四月一日は中学生
侑子さんのご近所に引っ越してきて原作通りにお世話させられる
クロウは存命だけど行方知れず
そういうめんどくさい黒ファイ侑です、はぁ・・・侑子さんかわいい・・
侑子さんってワンランク上の人、みたいな認識があるからこういうCPものに巻き込んでいいものかと思ったけど、いいよね！
侑子さんはただ便利なだけのキャラじゃないんだよ・・・
ちなみに黒ファイは高３の夏くらいで肉体関係を持ちます、でも付き合うとかじゃない
蝉がじーわじーわ鳴いてる歩道橋の真ん中でファイと侑子さんが溶け始めたアイスを食べながら欄干にもたれてこういう会話をします
「昨日、黒たんとしちゃいました」「あたしとはできないのに？」「侑子さんとはできないのに」「どうだった？」「ずっとしてたいって思いました」「ふぅん。そのアイス、あたしにもちょうだい」
そして振り向いたファイの口に舌を入れる侑子さん。無表情のファイ。大型トラックが通って歩道橋がガタガタ揺れて、誰か来たからもとの状態に戻る
ちっさい頃から一緒にいたファイが黒鋼に取られるのにちょっとだけ嫉妬したり
ファイはファイで年下の四月一日ばかりが侑子さんに贔屓されてるのが気に入らなかったり
クロウは名前だけで登場しません
そういう！黒ファイ侑いいなぁって！思った！！
こういうのを文庫本サイズで２００ページくらいの読みたい
いやまぁハードカバーでもいいんだけどね

はぁ・・・私はファイ攻めが欲しい・・・
受け攻めにはこだわらないので、ファイ攻めや黒鋼受けが欲しい
上のも、別にファイ侑かつファイ黒でもいいんだよ
とにかく黒鋼とファイが何らかの形で関係していたらそれだけでいいんだよ！
むしろモブ主人公の、ちょろっとだけ現れる黒ファイでもいいよ！
いいよっていうか、積極的に主張したいよ！
落書きとして、ほりつばで恋する名もなき少女Aとファイ→黒鋼っていうのを描いたんだけど、いつかちゃんと描けたらいいなぁ
原作設定でとある農家の息子から見たツバサ一行と黒ファイっていうのとかー
モブ主人公はけっこう面白いから好き
でもせっかくだからくらんぷキャラでもいいね

十分に気分と意識が高まりました
私は自分がマイナーなものばかりを求めていることを自覚してるから、こんなことをひとりで言っていても寂しくないよ・・・
あらゆる黒ファイの可能性を追求したい藤井がお送りしました

堀鍔黒鋼先生は公式でもよくファイを殴るけど、原作だとファイが黒鋼を殴った回数の方が多いよね
原作ではお互いの自己犠牲的な行動に怒って、だったけど堀鍔黒鋼先生は普通に怒って殴る
もしかしたら堀鍔だと原作以上にすぐ手が出るのかもしれない
原作では黒鋼は人を殺す人間だし、殺されるかもしれない覚悟もできてる
だから無用な争いは避けるためにすぐ手をだすことはしないはず
自分より強い相手と戦うのは楽しいかもしれないけど、殺したいわけじゃないはず
原作ではファイがどんなに黒鋼をからかっても、一度も鉄拳制裁は下してない、斬ろうとはしたけど本気ではないだろう
何が言いたいのかというと、堀鍔での暴力的黒鋼先生の可能性！
すぐ殴るから！
原作だとむしろ言葉で追い詰めて暴こうとしてるけど、堀鍔だと暴くような過去も罪もないからそうなるのだろうか
でも生徒への体罰はしないと思うよ
体罰で問題になってるあれこれにも批判的な立場かなーと
ちゃんと人間的に言葉で教育しようという姿勢
なのになぜファイをすぐ殴るか、たぶん、「めんどくさい！」という心情ではないかと
ファイはわかっててやってるからいちいち「人の嫌がることをするな」とか「教師がいらんことするな」とか言っても無駄なのよ
ファイはわかってるけど、生徒はわからず過ちを犯す
よって「言っても無駄」「痛い目を見ないとわからない」という風に、ならないかなーって
知者にはむしろ動物的な方法のほうがよくわかるのかもしれない
「なぜ痛みを感じるか」とか「痛くない方がいいのになぜこんなに怪我をすると痛いのか」とか考えてる人には「痛いから痛いの！」とちょっと殴ってあげた方がいいのかもしれない
と、このように知恵の高い者とはまともな会話なんてできないから、「考えるな、感じろ」って感じで
「おまえは悪いことをした、だから痛い思いをさせられてる」って、そういう黒ファイの可能性……
そこでは何が悪かったかとか罰として適切かとかは関係なくて、「俺がおまえに嫌な思いをさせられたから、その報復をするのは当然だ」って、そういう、しつけ的な……？
まぁファイ先生はそうなることも全部わかっててあえて挑発したりいたずらしたりするよ、っていう
SとMは紙一重ですよ的な……
支配することで支配される、また支配されることで支配する無限ループ黒ファイ
そういうのもいいなーと思いました
肉体的苦痛と精神的苦痛


で、堀鍔長編は大きい題名つけて話ごとのCP表記を消しました
今回は後輩とも仲良しサクラを書けて楽しかったです
あの後輩ちゃん、気に入ったので特に名前も設定もないけど、ちょくちょく出るかも
かわいいよね、後輩ってだいたい先輩大好きだから、かわいいよね・・・！
もしまた公式で堀鍔が見られるのなら、フィギュアスケート部の様子が見たいです・・・
はー・・・更衣室・・・着替えの時間にきっとじゃれ合ってるに違いないよ・・・
いやらしさは求めてない！ただはしゃぐサクラやひまわりの姿が見たいだけ・・・！
いやでもちょっとだけ求めるかもしれない！ちょっとだけ！
更衣室ってもうその言葉だけで甘美な響き


それでは次は最後のリクエスト作品の更新となりますー
じゃまた

携帯のメモ帳にネタがたまっていく一方なので、どんどん消化してくよ

原作設定×３
殺伐モード

追記にてどうぞ

原作設定

追記にてどうぞ

バレンタイン小ネタ最終話。

一週間前→①
前夜→②

一応ほのぼのハッピーエンドっぽい感じなんだけど、ハッピーではないです
これ自体は鬱じゃないです
ただ複雑なことになってます
堀鍔なのにインフィニティみたいな会話してます

追記にてどうぞ